「どんなにハードル低くても良いから、毎日必ずやり続ける」
毎日のお金の学びを習慣にしてから、3〜4年くらいは経ったと思います。「そんなに毎日学んで飽きないの?」という質問が飛んできそうですが、不思議なことに、これが全く飽きません。お金の学びは、実践すれば再現性高く支出を減らせたりできる「サイエンス」な側面がある一方で、充実度の高いお金の使い方は人によって千差万別という「アート」な部分があるのが興味深いところです。
そんなお金の学びを続ける中で、物事を習慣化するうえでのコツのようなものを掴み始めました。ちなみにこのコツは、私が大好きな『継続する技術』からの学びがもとになっています。習慣化に興味のある方には、間違いなくドストライクな一冊です。今日は、そんな書籍からの学びと私自身のお金の学びをかけ合わせた記事を書いてみました。
『継続する技術』で示されている「習慣化」のコツとは?
本書はビジネス書のわりに、小説形式でサクサク読み進められる一冊です。中でも印象的だったのは、「習慣化は自分が思っている以上に難しい」ということ。毎日続けられるようにするためには、それなりに戦略が必要ということですね。そんなわけで、本書で紹介されていた習慣化の原則はこちらです。
原則1:すごく目標を下げる
原則2:動けるときに思い出す
原則3:例外を設けない
詳細はぜひ本書をご覧いただきたいのですが、これらの原則と、私自身の習慣化の経験を経て導き出した習慣化のポイントがこちら。
「どんなにハードル低くても良いから、毎日必ずやり続ける」
これに尽きるかなぁと思います。このことについて、私自身の経験を踏まえて詳細を記述してみます。
私自身が経験した習慣化のストーリー
私自身の例として、どのようにして毎日のお金の学びを習慣化したのかを解説していきます。
まず大切なのは、いきなり背伸びしないこと。「毎日お金の学びを30分続ける」だと、多分挫折してしまいます。毎日30分とか、考えただけでも無理ゲーです。頑張ればできなくはないと思うのですが、問題なのは旅行等のイレギュラーなイベントが入ったとき。せっかくの習慣が、脆くも崩れ去ります。一日全くやらない日が入るだけでも、自分自身へのダメージは結構大きい。場合によっては、その後に何もしなくなるかもしれません。
そうならないためにも、私は目標を「毎日1分以上お金の学びを続ける」に設定しています。ポイントは、1分だけでも「今日も続けたぞ!」と心が折れないような設計と、1分以上はいくらでもOKという幅を持たせているところです。「こんなので良いの?」という質問が飛んできそうですが、実際、このハードルをめっちゃ下げた目標のおかげで、弱火でも毎日コツコツ続けることができています。
毎日の習慣のおかげで取得できたFP2級と簿記2級
実は、お金の学びの習慣化の延長線上で、FP2級と日商簿記2級の資格も取得しました。いずれもYouTuberのおかげで取得できた資格です。FPはほんださん、簿記はふくしままさゆきさんの動画を参考にしました。いずれも取得することをSNSで宣言して退路を塞いだうえで、毎朝コツコツ学びを続けてきたおかげで取得することができました。私の人生で今まで2級という資格を取得したことがなかったのですが、朝の習慣のおかげで取得することができました。弱火でもやり続けることの威力を身を持って学んだ事例でした。
おわりに
この習慣化、お金の学びに限らず、もっと色々なことに応用することができます。読書、ブログ執筆、筋トレなどなど。習慣化って、「未来」の自分をデザインするために「今」の意志力をなるべく使わずに行動できる仕組みを作ることなのだと思います。私が参考にした『継続する技術』。自分を変えたいと考えている方に、ぜひ手にとっていただきたい一冊です。
ではでは。

