昨夜は、私を含めて6人の仲間と共に運営するFacebookグループ「Book Cafe for Educators」にてイベントを開催しました。このグループは、一言で言うと「気軽に参加できる、本を通じたゆるやかな学びのコミュニティ」です。隔週で参考図書について語り合うオンラインイベントを開催していて、参加費は無料。読んでいなくても参加できるので、興味のある方はぜひ以下のリンクからグループへの参加申し込みをしてみてください。本との出会い、そして人との出会いから、共に成長していくコミュニティです。共に学べるのを楽しみにしています😊
Book Cafe for Educatorsグループはこちら

『パワー・オブ・リフレクション』
昨夜のイベントの参考図書は『パワー・オブ・リフレクション:教師教育と専門家養成に必要なこと』。本書から感じたのは「良質なリフレクションを通じて、人は変化する」ということ。中でも「自分(教える側)」と「学習者(相手)」、それぞれについて同じ4つの角度から振り返るというのが印象的でした。自分について「何をした?」「何を考えていた?」「どう感じていた?」「何を望んでいた?」と深堀りしながら振り返るだけでなく、同じ問いを相手にも当てはめるという点が興味深かったです。
よく、授業が終わった後に自分のことを振り返ることはありますが、生徒目線で深堀りする、という経験は意外と少ないかもしれません。
「なんだか集中できていなかったように見えたけど、何を考えていたのだろう?」
「なんか大学見学に行ってからスイッチ入ったように学習に前向きになったけど、どう感じたのだろう?」
そんな視点を持てるようになると、生徒たちの見方もだいぶ変わってくるかもしれませんね。

息子の視点で考える
本書について語り合う中で、ずっと考えていたのが息子のこと。最近はちょこんと座って私が絵本を読むのを聞いてくれたり、ちょっと離れると手をパタつかせて何かをアピールしてきたり、謎の絶叫があったりします(笑)。「かわいいなぁ」と思うだけで終わらせず、「絵本から、どんなことを感じているのだろう?」「このパタパタした手は、何を欲しているのだろう?」等、息子視点で考えることで、ちょっとずつ息子の内側が見えてくるかもしれません。おそらくもっと大きくなったらイラッとする言動も出てくるとは思いますが、「今の行動の背景には何があるのだろう?」と考えるクセを付けておけば、自分が息子の行動に反応するまでの間に、ちょっとした隙間ができそうです。意外とこの小さな隙間が、冷静にリフレクションをするうえでは大きなポイントになるかもしれませんね。
お金だって、リフレクションが大事
昨夜、参加者の皆さんと話すたびに、新しい気付きをたくさん得ることができました。対話って、リフレクションをするうえで避けては通れないと思います。たぶん、それはお金の話だってそう。過去の使い方を振り返りながら、未来に繋げていく。家族間でそんな定期的なリフレクションをする機会を確保することが、家族にとっての豊かなお金の使い方をデザインすることに繋がっていくのではないでしょうか。
数年前までは、私と妻のおサイフ事情はお互いブラックボックスでした。対話が増えてからは、それが少しずつクリアになってきて、今では使い方を共有する習慣が付きました。ちなみに自分の資産を妻に公開することについては、全く抵抗感はないです。隠す理由もないので(笑)。
うまく本書の振り返りができているかわかりませんが、なんにせよ、とても素敵な書籍に巡り会えました。本書に出逢わせてくださった仲間に感謝ですね。
今日の息子
家に帰ってから「ただいま!」と言いに行くと、パパの体によじ登ろうとしてくれます。これがまたかわいい。そのまま抱っこするのですが、抱っこ中にパパのお腹にまでよじ登ってきて、片手でポーズ取るのは危ないのでやめてほしいです(笑)。
ではでは。


