お金に困りたくないのであれば、お金に困っていない人の言葉を使おう
『金持ち父さんのお金の教科書 親から子に伝える一生お金に困らない考え方』を読み、私なりに考えたことです。とにかく、金持ち父さんの考えが面白い。貧乏父さんとのマインドの違いを比較しながら、これから我が子にどんなお金の教育をしていくべきかを考えさせられた、素敵な一冊でした。今日は、そんな私自身の気付きを深堀りしながら、「我が子へのお金の教育のために、どのように『お金に困っていない人』の言葉を身につけるか?」について考えていきたいと思います。


本書との出会い
本書は、私の勤務校の図書館司書の先生からのススメで読み始めた一冊。ロバート・キヨサキさんの著書といえば、『改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学』が有名すぎる名著として語り継がれています。そんなロバートさんの新刊が出たと聞けば、買わないわけにはいきません。電子書籍でダウンロードして、早速読み始めました。
富裕層の言葉を使おう
本書は、金持ち父さんの考えやマインドを、我が子にどう教えていくかという視点で落とし込むことができる、まさしく「お金の教科書」といえる一冊です。そんな中でも、私自身が日々の生活から意識していきたいと考えたのが、「言葉遣い」です。というのも、ロバート・キヨサキさんの一番の主張がまさにここなのです。
「え、言葉遣い? なんで??」
そんな疑問が頭をよぎりましたが、読み進めるうちに少しずつ腑に落ちる感覚を覚えました。自分が発した言葉は、そのまま自身を形作ります。お金持ちになりたいのであれば、お金持ちが使っている言葉を使う。我が子には、お金に困らない人生を歩んでほしいなと思っているのですが、そのためには「お金に困っていない人の言葉」を、私たち保護者が使っていく必要がありますね。
FPと簿記で学ぶ「お金のひらがな・カタカナ」
では、それらの言葉をどうやって身に付けていくか。私自身がそのような言葉を使えているかはわかりませんが、少なくともお金の専門用語に対して拒否反応が出ないようになったきっかけはあります。それはFPや簿記の資格取得に向けた学びです。
「貸借対照表? 損益計算書? 借方・貸方?? ゲンカショウキャク???」
「ROE? EPS? 純保険料と付加保険料?? 建ぺい率???」
これらの資格について学んでいると、そんなお金の世界の「ひらがな・カタカナ」と言われるようなワードがわんさか出てきます。特にFPは、個人的に眠たくなってしんどかった(笑)。簿記は仕訳で手を動かす分まだ集中力が持続できましたが、それでも専門用語はかなり多いですね。
そんな経験をしたからこそ、両学長の動画を参考に高配当株を学び始めたときに、専門用語が出てきても「あ、聞いたことあるな」と、拒否反応無く受け入れることができています。あ、拒否反応がないことと理解しているのは別ですよ(笑)。試験後には漏れなく忘れているので、あとでしっかり調べることにはなります。それでも、この2つの資格を取得するために費やした時間は無駄ではなかったなぁと、いたるところで実感しています。
家庭で当たり前にお金の言葉を使う
妻とは、要所要所で家計のことについて話すようになりました。サブスクの見直し、投資額の調整、ほしい商品が本当にほしいものなのかの検討などなど。息子へのお金の教育でなにより大切なのは、こうした会話を日常的に保護者がしていることだと思うのです。本書を通して、お金の教育の土台としての「言葉遣い」を、息子が一番過ごすであろう家庭で意識していく必要があることを学びました。全ての子育て世代の方に全力でオススメしたい一冊です。気になる方はぜひ手にとってみてくださいね。
今日の息子👶
今日は、妻が息子を出産した産院で実施しているプチおあずかりサービス「けあべる」を利用しました。ちょっとした時間息子を預かっていただき、妻とランチをしたり、コーヒーを飲みながら読書を楽しんだりと、夫婦で息抜きする時間を取りました。とても嬉しいのは、けあべるの担当の方が、私たち夫婦が大変お世話になっている方で、預けている間、とても安心できることです。夫婦2人でとてもリフレッシュできた時間でしたが、「今頃、颯ちゃんどうしてるかな」と、気づけば息子のことを気にかけている自分たちがいました(笑)。
時間が来て迎えに行くと、息子は私たちの顔を見た瞬間に大号泣(笑)。「泣いてくれるような存在になれたんだな」という嬉しさもありつつ、短時間とはいえ離れていたことへの申し訳なさも湧いてきました。が、これから保育園に通ったりする時は、こういうことが増えていくと考えると、息子にとっては良い機会になったと思います。ちなみにお預かり時間中はめいいっぱい遊んでいたようで、夜は風呂上がりに速攻で寝ました(笑)。今日も素敵な時間をくれた息子に感謝ですね。
ではでは。


