先日投稿した、両親への旅行のプレゼントの続きです。お盆期間中に、両親が我が家に来てくれた際「旅への招待状」を渡しました。「行く場所は未定。都合のつく日を記入してください」というミステリーツアー。とても喜んでくれて、サプライズの第一段階は成功したと言って良いと思います。
日程が決まり、夫婦で宿を選ぶ時間が始まった
その返信が届き、行く日程が確定しました。ということで、早速私と妻で、予約を取る宿を選び始めました。
「ここなら楽しんでくれるかな」
「部屋に入った瞬間、驚くんじゃない?」
「料理のおいしさにも驚いてくれそうだね」
そんなワクワクを共有しながら、宿の予約を完了させました。両親にその旨を伝えると、「ありがとう! 楽しみ!!」と返信があり、私たちまで楽しみになってきました。ちなみに、行き先は前日にお知らせする予定です。「早く言いたいね!」と妻と話していました。
「記憶の配当」は、贈った側にも生まれる
「記憶の配当」とは、ビル・パーキンスの『DIE WITH ZERO』に出てくる言葉。経験に使ったお金は、その場かぎりで消えるのではなく、あとから何度も思い出として配当を生み続ける、という考え方ですね。

それを特に実感したのは、予約を取った後です。なぜか、自分たちが行くわけではないのに、「両親が旅行に行ったら、どう楽しんでくれるかな?」という話題で夫婦で盛り上がったのです。これは、今まで経験したことのないことでした。プレゼントには、相手だけでなく、プレゼントした側まで豊かにする効果があるのだなぁと感じました。
値段は伏せますが、正直、なかなかにお高い宿です。私たち夫婦もどうしようか悩みましたが「両親が元気なうちに、日頃の感謝を形にして楽しんでほしい」という想いで奮発しました。決済されましたが、後悔は全くありません。むしろ、すでに「プレゼントして良かった」と思っています。
旅行は私たち家族にとって豊かさをもたらしてくれる「お金の使い方」
これからは、両親が楽しむ姿を夫婦で妄想しながら、当日の宿を伝える準備を進めていきます。ちなみに、妻の実家に、両親と私たち夫婦で旅行に行く計画も進めております。そちらも楽しみ!
今回確信したのですが、どうやら私たち家族にとって、旅行に行くのもプレゼントするのも、自分たちの「豊かさ」に繋がるお金の使い方のようです。お金の使い方はアート。正解は人それぞれ違いますが、今回、私たち夫婦にとってのひとつのベスト解が見えた気がします。
旅行は、行く前も、行く日も、そして行った後も心に残り続ける、素敵なお金の使い方だと感じました。ここを中心に、自分たちの豊かなお金の使い方をデザインしていこうと思います。
ではでは。

