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長く健康であり続けるために 『筋肉が全て』から学んだこと

暮らしの工夫

「臓器は鍛えられないが、筋肉なら鍛えられる!」

これは、今回紹介する書籍からの一番の学びです。息子が生まれてから、夫婦でもっと健康でありたいという気持ちが強くなりました。息子と共に歩む、これからの人生を考えたからかもしれません。

そんな中、近所のコンビニにある書籍コーナーで偶然目に飛び込んできたのが『筋肉が全て―健康・不老・メンタル、人生のすべてが変わる唯一の方法』。実は近所のコンビニには、コンビニにしては珍しいミニ書店コーナーがあるのです。「これは……今の自分に刺さる!」と直感し、手に取ってみました。

本書から受け取ったメッセージ

結果、私の目に狂いはありませんでした。分厚いですが、そうは感じさせない、読みやすい一冊でした。本書から受け取った一番のメッセージはこちら。

「臓器は鍛えられないが、筋肉なら鍛えられる!」

この一言に、思わず唸ってしまいました。なるほど確かに、健康診断等で臓器の数値は気になるものの、こちらを自分の意志で鍛えることはできません。

その点、筋肉は違います。運動と食事の努力次第で、鍛え上げることができるのです。本書で「筋肉は良薬(マッスル・イズ・メディスン)」と述べられている通り、筋肉は健康を守る屈強な鎧となります。

どんな形であれ、まずは一歩踏み出して運動する。本書には、そんなやる気を掻き立ててくれるパワーがありました(筋肉だけに)。

どんな運動が適切なのか?

正直なところ、本書の内容をそのまま実行するのは結構ハードルが高いと感じました。著者ガブリエル・ライオンさんが提唱する「ライオン・メソッド」が付録の大部分を割いて紹介されているのですが、これがなかなかにストイック。効果が絶大であることは間違いないです。「今運動に時間を割くほうが、将来の病気に割く時間よりもはるかに少ない」という点も納得です。

ただ、私たち夫婦にまず必要なのは、ストイックに食事管理して運動するというよりも、まずは毎日無理なく楽しく運動を続けていく習慣なのだと思います。「運動する方法はたくさんあるけど、間違いなく悪い選択肢は運動しないこと」と示されている通り、大切なのはまず運動を毎日弱火でもいいから続けること。スモールステップで始めて、その延長線上で本書の内容を少しずつ実行していきたいと思いました。

メンタル面も鍛えよう

ちなみに、メンタル面も鍛える必要があるという点も面白かったです。毎日筋トレを続けていても、ついついお菓子を食べてしまったり、外食でドカ食いしてしまったり……。せっかく続けている良い習慣を阻んでくる要因はたくさんあります。

本書では、自分なりのペナルティを課すことが効果的だと紹介されていました。中には、自分との約束を破ったら海に飛び込む、という「マジか!」と思うペナルティを設定した方の例も紹介されていました。結果、飛び込んだのは一度だけで、約束を長きにわたって守り続けることができたのだそうです。飛び込みはしたのですね(笑)。

こうした「自分との約束」と「自分が嫌がるペナルティ」を組み合わせることが、良い習慣を長く続けるコツなのだと感じました。

運動に一歩踏み出したい方にオススメの一冊

「運動しなきゃいけないのはわかってるけど、どうせ続かないし……」

自分の横でそんなことを囁いてくる悪魔がいる方には、ぜひ読んでいただきたい一冊です。私自身、毎日筋トレは続けていますが、同じ運動ばかりで体が負荷に慣れてしまった感があります。本書の付録を参考にして鍛える場所を変えながら、これからは筋トレの効果をより高める工夫を入れていきます。

ではでは。

※久しぶりにプロテインを買おうとしたら、だいぶ値上がりしていてビビりました。物価高、恐るべし。でも健康のために再び購入してみます。

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