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実家の家と土地を引き継いで気づいた「残さない」という選択

資産形成・投資

持ち物は「手放す」ところまで考える

一年前、祖母の土地と家を引き継ぎました。実は建物が登記されていなかったり、母を経由して贈与される形を取ったりと、一言に「引き継ぐ」と言っても色々あったわけですが……(汗)。おまけにフルリフォームをしたので、正直かなりバタバタした期間でした。

そんな怒涛のリフォーム準備を経て、我々夫婦が感じたのは「次の世代に何を残すべきか?」ということ。遅かれ早かれ、どの家庭でも向き合わなければならないこの問題。今日はそこに焦点を当てた記事にしてみました。

「残すもの」の前に「残さないもの」を決める

我々夫婦の結論としては、「ポケットからお金を取るものは残さない」ということになりました。考えれば考えるほど、「何を残すか?」よりも「何を残さないか?」を先に考えるべきなのだと気づかされました。

個人的には、息子には株式などの「ポケットにお金を入れてくれるもの」を残したいと考えています。ただ、残しすぎると考えない子になってしまう恐れもあるので、この辺りの塩梅は夫婦で相談していく必要がありますね。

ポケットからお金を取っていくものとは?

大きなところで言うと、家や土地などが挙げられます。簿記的には資産に分類されますが、持っているだけで諸々の費用が発生します。固定資産税が大きなところだと思いますが、建物の修繕費や、火事に備える火災保険料など、付随的に発生する費用もあります。

今回、私たちは土地と建物を受け継ぎましたが、正直、次の世代には残さない前提で考えています。息子が住むつもりがない場合、負担にしかならないからです。ただ、そこは息子の意見も大切にしたい。夫婦としての想いを伝えた上で、対話を重ねながら、今後の方針を決めていきたいと思います。

金持ち父さんの考え

ちなみにこの「ポケットにお金を入れてくれるもの」「ポケットからお金を取っていくもの」という考え方は、改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学から学んだことです。本書からの学びを大切にしていたからか、不思議と私たち夫婦の間に「持つなら自分たちにお金を入れてくれるものだね」という共通認識が生まれました。ちなみに、今学んでいるのは高配当株。かなりハードルが高い方法なので、じっくり学んでから実行に移していきたいと思います。

本書の著者であるロバート・キヨサキ氏の新作『金持ち父さんのお金の教科書 親から子に伝える一生お金に困らない考え方』もオススメです。興味のある方はぜひ。

ではでは。

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