今朝リベラルアーツ大学の両学長のYouTubeライブを聴いていると、子どもNISAについて話していました。思わず「おっ!」と声が漏れました。というのも、新しく始まるこの制度について、前々から学長の意見を聞いてみたかったからです。今日は、学長の子どもNISAに対する見解を聴き、私なりに考えた家庭でのお金の教育のことをまとめてみました。

パワーアップではなく、全く新しい制度
子どもNISAについて、個人的には「ジュニアNISAがパワーアップして帰ってきた!」と思っていたのですが、なにやらジュニアNISA口座を持っている人でも作れる見込みなのだそう。つまり、全く新しい制度になるということです。こういう情報が得られるという意味でも、学長ライブは本当に貴重ですね。
学長はなぜ新NISAほど激推ししないのか?
ただ、聴いているとどうも学長の歯切れが悪い。その理由は「そもそも子どもにどれくらいの資産を残すべきか?」という前提の部分にありました。
「お金を渡しすぎると子どもは弱くなる」
この前提を聴き、ハッとしました。自分の中で、この部分は抜けてたなぁと。確かに我が子に不自由な想いはさせたくありません。そういう意味でも子どもNISAでせっせと資産を貯めていきたいのですが、あまり渡しすぎると考えない子に育ってしまう。世界中のお金持ちの人にとって、あるあるな悩みらしいです。確かに、資産持ちなのに子どもにお金を渡さないと、顰蹙を買うのは目に見えていますよね(笑)。
私自身は、学費を含め、両親が金銭面で手厚くサポートしてくれました。おかげで、何不自由なく就職するに至りましたが、実際社会に出てみると、独立型FPに勧められた貯蓄型保険に入っちゃったり、全く使っていないサブスクを放置したりと、知らぬ間にお金が貯まらない状況が出来上がっていました。貯蓄型保険がとんでもない商品だと知ったときからお金の学びを始めましたが、それは本当にただの偶然。知らなかったらと思うと、今でもゾッとします。何不自由なく育ってきたことで、知らぬ間にお金に弱い自分が出来上がっていました。もちろん、手厚くしてくれた両親には感謝していますし、これから受けた恩を返していきたいと考えています。ただ、そんなお金に弱くなった自分を認識したからこそ、我が子のお金の教育には真剣に向き合わねばならないと思いました。
安全に失敗させるお金の教育
では、家でどんな教育をするか? ふと、以前とある書籍(タイトル忘れました笑)で読んだ方法を思い出しました。それは、ちょっと多めにお小遣いをあげて、自分で管理させるというもの。たしか両親共にFPの家庭で実践されていた方法だと記憶しています。普段のお小遣いもですが、お年玉の取り分もちょっと多めにするのがコツなのだそう。そうすると子どもたちは喜ぶわけですが、これがまた面白いくらい失敗するのだそう(笑)。
「今月お小遣い使っちゃったから、ちょっとちょうだい!」
そんな申し出もしてくるそうなのですが、ここでポイントなのが、その際絶対お金は渡さないのだそう。ここで渡してしまうと、学長の言う「考えない子」に向かうレールに乗ってしまいます。使って、失敗することで、自分が本当に使いたいことにお金を使えるようになる。「家庭で安全に失敗させる」というのが、考える子に育てるためのコツなのかもしれないですね。
子どもNISA、どう使っていくか?
「息子の大学進学に向けた資金を貯める」
私たち夫婦の場合、基本はこの方針で良いのかな、と思いました。制度自体は神制度ですが、学長の言う通り「資産があればあるほど良い」というわけではないのが子どもNISAの難しいところ。そういう意味で、備えるべきは、息子の教育費用の中で最も大きなウエートを占める大学進学費用なのかな、と。進学まで18年ありますし、長期投資とも相性が良いです。せっかくの子どもNISA。目標を明確にした上で、賢く使っていきたいですね。
今日の息子
最近、寝る前に絵本を読むようにしてみました。今日は『じゃあじゃあびりびり』を読んでいたのですが、いつもとちょっと読み方を変えたら、なぜかツボり始めました(笑)。「なんでこんなに笑うのだろう」と疑問に思っていると、程なくして眠りにつかれました。たぶん、めちゃくちゃ眠かったのですね(笑)。寝方もかわいい。明日も寝る前の絵本、続けてみようと思います。
ではでは。

